世界、大人の社会科見学!

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香港・深セン

2019秋香港/シャムスイポ③ 今年更に劣化したメイホーの朝食をいただき、更にはうっかり煲仔飯と許留山のマンゴロマンスにも手をだしてしまった件

シャムスイポのメイホーユースホステルは極めて秀逸な宿だ。

2段ベッドのみならず普通のツイン的なドミトリーもあるし、ツインやダブルの個室はお値段を考えると極めて広いと言える。共用のキッチンやコインランドリー、のんびり出来るパブリックスペースなど、”タオルの交換や清掃が毎日ではなく、チェックアウト時にシーツなどを自分で運ぶユースホステルであること”が気にならなければ、かなり秀逸な宿だ。

しかし、利用者の多くが口をそろえて「多少残念だ」というのが朝食。有り体に言って、メイホーの朝食は質素だ。おおよそ1年前、2018年秋時点で朝食はこの4択。

A 西式早餐/Western Style Breakfast、B 港式早餐/Hong Kong Style Breakfast、C 中式早餐/Chinese Style Breakfast、そして。少し前まではDの点心早餐はなかったから、これは宿かレストランかが宿泊者の声を受けてメニューを改善したのだと思っていた。

しかし、それでも、朝食は「大変おいしい」というものではなかった。例えばD 点心早餐/DIM SUM Breakfastがこちら。


ユースの朝食として見た感じはそれほど悪くはないけれど、美食の街香港の朝食としては残念、と言えないこともない。

じゃぁと、翌日は西式早餐/Western Style Breakfastにしてみる。ネット上ではこれが「一番まとも」的な声も多かったのだが、


そうだねぇ、卵とソーセージもあるしウェスタンだねぇ、くらいの言葉しか出ない。

去年までの朝食で私が一番好きだったのは、中式早餐/Chinese Style Breakfast。メニューの写真とあまりにかけ離れていて出てきたときには驚いたけれど、これは至って普通の街でも売っている中華粽(ちまき)で自分の嗜好にぴったりだったし、部屋に持ち帰るのが簡単なのも良かった。お弁当にもなったしね。


これらのメニューは宿代に含まれているけれど、宿泊者以外も注文はできて1食30HK$程。宿の中にある茶餐廳と考えれば納得できない内容ではないのだけれど、香港マニアさんにはお好きな人も多い茶餐廳、正直私はあまり好きではない。30HK$払うならその辺で20HK$以下のお粥や腸粉、あるいはいっそ朝マック、だなぁ。北角なら17HK$の雲呑麺だってあって、あそこは良かったなあ。

利用者の中にはホテルのビュッフェの朝食と比べる厳しい方もいるけれど、それはあまりに可哀想ではある。今はなき富士ホテルなど、これより酷い朝食を出す宿だってあった。ただ、メイホーの場合宿が極めて秀逸な分、この食事を残念と考える人が出がちなのだと思う。

まぁそんなメイホーの朝食だけれど、私には「部屋代についてくる朝食をスルーする」という発想はない。提供時間内に食堂に行き這いずってでも食べる。と言うわけで、2019年11月の朝食がこちら。

A 雪菜火腿米粉/Rice Noodle with pickled mustard & ham、B 糯米鶏/Glutinous Rice Chicken、C 芝士火腿三文治/Sandwich with Ham and Cheese、そしてD 麦片配凍豆漿及烚蛋/Muesli with cold soya milk and boiled egg。

Glutinouse(餅米)が粽っぽいので注文すると「30分かかります」とのことで、部屋のテレビでデモのニュースを見たかったこともあり、Cのサンドイッチをお持ち帰りする。


うーん、極めてシンプルだ。トレーには2人前のサンドイッチがのっており、一人前は袋から出ている二きれのみ。うん、まぁね、朝ご飯なんてこんなもんかもしれない。実際私が毎日食べている朝ご飯はこんなもんだ。でも、ここは香港、そして私はカイガイリョコーの休暇中、やっぱりこれだけじゃ寂しいよ。

せめて香港らしさをと考え、翌日は米麺にしてみる。

普通。まさに何でも屋の茶餐廳で出てきそうな味である。正直私米の麺は好きじゃない。でも、今日もBの粽がない(30分待ち)なんだもん、オートミールは苦手だし、これしか試す物ないし。

ということで、シャムスイポの秀逸な宿メイホーユースホステルの朝食は、2019年11月現在、今まで以上にシンプルかつ質素になっていた。個室なら部屋にインスタントコーヒーや紅茶くらいおいてあるので、「わざわざここで朝食を食べなくても」と中央飯店あたりに繰り出すのも正解かもしれない。私は両方食べたけどね。

今回香港で食べたそのほかの物はというと、夕食は買い込んできた弁当とビールをニュースを見ながら部屋で食べていたため,昼間の早い時間に営業していた油麻地の煲仔飯(ボウチャイハン)。四季煲仔飯や興記煲仔飯といった有名店16:00からの営業だったので、もう開店していた宏興美食館(廟街煲仔飯)。ネットでは16:30オープンとあったけれど、この日はなぜか下午と呼ばれるアイドルタイムにも営業をしていた。まぁ非常時だしねぇ。

お味はと言うと、四季や興記に比べてとても劣る、なんてことはない。むしろ肉の量なんかは有名店より多めなくらいだ。女性店員さんも分かりやすい英語を話すし対応も丁寧だし、ここが開いていて良かったと思う。ただ、店内やテーブルはもう少し清潔でもいいかなぁ。

せっかくの油麻街、シャムスイポにはないものをとついうっかり許留山に行ってしまう。


油尖旺区ではやたらと見かける許留山、例によって海外展開もしているけれど、シャムスイポで店舗を見かけたことはない。昨夜は旺角でのデモが激しく路上に炎が上がっており、今は夜に油尖旺区を歩くことはできない。そんなことを思ったら、ついうっかり入ってしまったではないか。


いただいたのは定番中の定番、芒の戀 ”Mango Romance”、49HK$。もちろん安くはないのだけれど、「あれ?もっと高かったんじゃないかな?」とも思う。もしかしたら店舗によって値段が変わるのか、ここしばらく来ていなかったので記憶が曖昧になっているのか、あるいは、ここ10数年の香港の物価高で感覚が麻痺したのか、ともかく「理不尽にお高い」という印象がない。空港で雲呑麺を食べた副作用かもしれないな。


許留山はシャムスイポエリアに店舗はない、と思う。ちなみに煲仔飯ならシャムスイポにも店はある。基隆街には煲煲王があるし、他にも探せばあるのろうけれど、私はまだ見つけてはいない。昔はラッキーゲストハウス前の何でも屋食堂にも煲仔飯はあったくらいだ。専門店じゃなくても出してくれる店は探せばけっこうある気がする。

メイホー

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