世界、大人の社会科見学!

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旅のリアルタイムメモ アエロフロートSU261便の機内食と、使用機材B777-300のエコノミークラスおすすめシート

2019/12/30

年末年始の休み、例によってアエロフロートで成田を出発した。

このところ少し長めの旅行ではアエロフロートを使うことが多い。大抵の場合モスクワで乗り継ぎをするので、基本年に8フライトはアエロフロートに乗っていることになる。

理由はもちろん「安いから」、そしてもう一つ付け加えるなら「往路の出発時間が良いから」だ。アエロフロートのモスクワ行きSU261瓶は基本昼の12時から1時に成田を出発する。往路だけだけれど、午後から深夜に出発するフライトよりは眠気との戦いが楽になる。

そんなアエロフロートの成田便SU261(260)便の使用機材がエアバス社のA330からボーイング社のB777-300ERに変わったのは2019年の夏スケジュールからだった。

B777-300ERはアエロフロートが所有している中では最大の機材で、ビジネスクラス30席、コンフォートクラス48席、そして毎度おなじみエコノミークラスが324席、おおよそ400人の定員だ。コンフィグレーションのバージョンによるけれどビジネスクラス30席前後、エコノミークラス260席強のA330-300に比べ、100席程キャパシティが増える。

そして一部の方には客席数より大きなメリットは、ビジネスクラスのシートがフルフラットになったこと、そして中間クラスのエコノミーコンフォートが使えるようになったことだろう。

しかし私にはなんの関係もない。エコノミーにしか乗らないからな。

シーズナリティにもよるけれど、ビジネスクラスのチケットはエコノミークラスのおおよそ3倍、何でもおいしくいただくけれどビジネスやファーストの機内食を価格に見合う程おいしいとも思わない私には、その価値は「水平に眠れるかどうか」だ。

ライフラットだったA330のビジネスには全く関心がなかったし、おおよそフルフラットらしいB777になった今でも10時間かそこら横になって寝るために3倍の運賃を支払うのは嫌だ。だったら、同じ予算で3回旅行に行ったほうが良い。

そんなSU261便、エコノミークラスでは成田からモスクワまでの間に2回の食事が出る。まずは1食目。「牛肉のリヨン風ソース」か「鱸のテリヤキソース」から、鱸を選択。私はこういう場合、往路でも復路でも和風っぽいものを選んでしまう。


ちなみにビールやワインも無料で提供されるけれど、SU261成田→モスクワ便の場合アルコールが提供されるのは1食目だけだ。ドリンクサービス時に赤ワインと炭酸水をいただくけれど、食事が来るのはかなり後なので、飲み物はほぼなくなってしまっている。まぁ恒例行事だな。

ビデオでは、かつては4本はあった邦画が今回は2本に減っていた。しかし洋画にも日本語吹き替えのものが少なくないので、見る映画なくて困るということはない。

話には聞いていたけれどわざわざ映画館に行くまではなぁ、と思っていた「翔んで埼玉」があったのでありがたく見る。英名は ”Fly Me to the Saitama” なのだな。

何年か前まであったアイスクリームのサービスは今回もなかった。しかし、お腹が空いたらギャレーに行けばスナックくらいはもらえるし、もちろん飲み物だってもらえる。その方が気楽だし、無駄がなくていいよな。

そして2食目。焼きカレーうどんかシーフードのリングイネだったけれど、今回は和食優先の原則をスルーしてリングイネ。私は平打ち麺に弱いのだ。ラーメン大に行ったときも、平打ち麺が残っていれば必ず「麺硬め」で注文する。

飲み物はモルス。モルスとはコケモモやクランベリーから作るロシアのフルーツ飲料で、16世紀から飲まれてきたで歴史がある。機内で飲めるのは多分アエロフロートなどロシア系航空会社だけなんじゃないだろうか。ロシアでは紙パック入りのものがスーパーでも売っているし、ロシアで積み込めばいいだけなんだけどね。

毎回思うのだけれど、LCCにばかり乗っていると、機内食が出てVOBで好きな映画が見られて、毛布も枕もあってシートも多少はリクライニングできるレガシーのフライトは、エコノミーでも十分贅沢だ。

更にはエコノミーを比べて「この航空会社はサービスが良い」とか「悪い」とか言うのは野暮だと思う。サービスが欲しければビジネスなりコンフォートなりのチケットを買えばいい訳で、金も払わずにああだこうだいうのは美しくない。LCCに乗ると未だに見かける「座席狭いね」とか言っているみなさんの次に美しくない。

しかしまぁ、エコノミーにもそのザービスに多少の違いがあるのは事実だ。シンガポール航空A380・2階席のエコノミークラスと他社のA330より横に1列多いエアアジアのエコノミーは、結構違う…、というより雲泥の差だ。

SU261便の機材がA330-300だった時代、私は42Dを愛用していた。この席は前の列までは4列シートだったものが3列シートになる位置で、足元のスペースが2席分あり、個人的には快適だったのだ。

そして今成田→モスクワと飛ぶSU261(SU263)便にも、似たような座席があった。47C/47Hだ。


A330-300の42D同様、ここからシート幅が1列減る47C/47Hは、前方座席下のスペースが2席分使える上、左側にスペース的余裕があるので組んだ足が自分の座席からはみ出しても、隣席に迷惑をかけることも通路を塞ぐこともない。

まぁ、所詮エコノミー、なんだけれどね。


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