・1991 バリ・ジャカルタ21日間
Tinaも1歳5ヶ月になり、いろいろな遊びを楽しめるようになってきました。飛行機に乗るということも分かるようで、ちょっとわくわくするような様子も見せます。ガムランの演奏を聞いた時にはその場でくるくると周って踊り始めるなどもしていて、赤ちゃんなりの楽しみ方をしていることがよく分かりました。
今回は機材がA300だったためか、親の足元に箱を置くタイプのバシネットでした。段ボール箱を組み立てそこにマットレスと毛布を敷き、更に枕と毛布を掛けます。ちょっと見るとまるで猫の寝場所のようでもありました。
宿はサヌールに取りました。ホテルリストに名前がないので、もう廃業したか名前が変わったのかもしれません。
朝起きて近くの食堂で遅めの朝食を取る、プールで遊ぶ、軽く昼食を取ってお昼寝。お昼寝が終わったら散歩と夕食。ほぼ毎日がこのような流れです。いかにも「休日」といったのんびりとした日々でした。
水遊びはプールの方が楽しかったようで、Tinaはビーチでは砂遊びやよじ登り遊びばかりします。波には強く興味を惹かれたようなのですが、水の跳ね返りに驚き、あまり近づきませんでした。
今回は新兵器として、エアベッドを持って行ってみました。ベッドが使いにくかった場合に活用出来ればと思ったのですが、感触が悪いのかあまりここで寝ることは喜ばず添い寝だけになり、結局この大きなエアベッドは巨大な落下時のクッションとなりました。
周りにお愛想を振りまくことも出来る年齢になり、街の人にも良く声をかけられます、(というよりTinaが声をかけるのですが)。気がついたらそれをきっかけに地元の人と話し込んでいた、ということもありました。 |
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