ヘッドライト、その他
は噂によると、どうもGN125のヘッドライトは暗いらしい。
実際のところ私は他の国産車にほとんど乗っていないため比較はできない。しかし、実際「あんまり明るくないなぁ」と思った事はある。これが30万円台の国産車だったら「バイクというのはこんなもんなのか」と納得もいくが、我がGN125は大陸車だ。コピーバイクではないので車体に疑問はないが、正直他社製のオイルと電装部品は信用しきれない。まぁ消耗品だからいいんだけれど。
と言う訳で、GN125のライトを暗闇で点灯して撮影してみた。
初めはライトそのものを撮影しようと思ったのだが、それではほとんど意味のないことを撮影中に気がつき、あわてて比較対象のあるものと撮影することを思いついた。バカはバカなりに気を遣っているのだ。
と言う訳で、メーターと同時に路面の光を撮影する。
正直今見直しても、暗さや明るさがピンと来るとは思えないのだけれど、もう引き下がれない。バカにもバカなりの想いがあるのだ。
ライト点灯・通常状態 | ハイビーム |
見て分かっていただけたと思うが、よく分からない。
ちなみに光量を計測するようなしゃれた機器なぞ我が家にはないし、ハロゲン球に交換して比較するにも、まだ手に入れてもいない。
そう、GN125のバルブの光量に不満がある人は、ハロゲンに換装するという手がある。
どうも、M&Hマツシマ社のの "H4BS"(12v 35/35w) が交換可能らしい。価格は色により3200円から4800円。うーん、私には微妙な金額だ。きっと今のバルブが切れてしまった時には、このハロゲンバルブに交換するのだろうと思う。切れていないのに交換するには、お年玉を払いすぎた。
このページには「白熱球の設定もあります」とある。(品番2300,2310,2311)
こちらは1200円とハロゲンより安いので、交換パーツとして覚えておいても良いと思う。
、
その他のアップ映像
タイヤ、メーター、ボディ、エンジンと各部の詳細を紹介したが、他にも撮影した映像が残っていた。このまま削除するのももったいないので、ここで年末一掃を行うことにする。
マフラー
ミラー。丸くてかっこ悪い。
チョークレバー。誰も関心がないと思う。
シフトレバー。これは横からと上からの二重攻撃だ。
リアブレーキ。踏むと止まる。
とまぁ、その他の部分アップ画像を吐きだした。
世界のほとんどの人にはどうでも良いことだろうが、GN125の入手を検討している方には、少しでも提供できる情報は多い方が良い、と思っての資料のつもりだ。