16年間50回500日間以上の海外旅行経験を元に、子ども・赤ちゃんと行く海外旅行のノウハウと旅行記をまとめています

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2006 タイ /バンコク・クラビ (Nasu 4歳)


この旅行記はページ数が多いのでメニューをつけました。

1 バンコク-クラビ 往復3000円 タイの新興航空会社
2 エアアジア 予約
3 エアアジア チェックイン
4 エアアジア 搭乗ゲートへ
5 エアアジア 機内へ
6 エアアジア 機材
7 エアアジア 機内サービス
8 エアアジア 搭乗客
9 さくらカフェとゴールデンビーチ リゾート ホテル
10 クラビでダレる
11 クラビ・アオナンのレストラン "Bernie's Palace"
12 伊勢エビと津波 ノバラッタラビーチ
13 クリスタルプール
14 クロントム温泉
15 旅先の誕生日
16 バンコク/ENIBA HOUSE でマンゴスチン
17 ソンブーン・レストラン/バンコク
18 バンコク/ウィークエンドマーケットとマーブンクロン
19 中華航空にて帰国



 

8 エアアジア 搭乗客
(2006.8 クラビ 8 natu4歳)



  安さが売りのエアアジア、機体に "NOW EVERYONE CAN FLY" と書いているだけあって、実に EVERYONE が FLY している。


  これは個人的にとても歓迎するべきことだ。もう21世紀なのだから「飛行機=ぜいたく」などと言うのは止めにしたい。事実世界ではどんどん Low-Fare-Airline が登場しているし、航空券の価格も下がっている。


  CAだって競争率の高い高給の仕事ではなくなりつつある。日本ですらそうだ。CAが人気で高給なのは、後進国の特徴と言っても良いような気がする。アメリカでは「大学を出たのにCAにしかなれなかった」という話すら聞いた。別に卑下する必要は全くないとは思うが、妙なステータス意識がなくて「飛行機が好きでたまらない」という人がCAでいてくれた方が、フライトも楽しくなると思う。


airasia_people.jpg
  とまぁ航空運賃はどんどん安くなり、バスに近い乗り物となってきた。それに伴い、機内の雰囲気もなんとなくバスっぽくなる。












airasia_kids.jpg

それではと我が家の娘たちを見ると、ものの見事にだれきっている。
素晴らしい。
airasia_poeple3.jpg


  ただ、飛行機の低価格化はまだ我々庶民に完全には定着していない。その証拠のひとつが乗客のマナーだ。昔アジア線の団体ツアー客がそうであったように、なぜか全員早く乗って早く降りたがる。従って、着陸するや否やあちこちでシートベルトをはずす音が聞こえる。

  下はクラビ到着直後の映像なのだが、まだシートベルトのサインがついているのがお分かりいただけるだろうか?ま、これだけたくさん立っちゃたら、もうどうしようもないんだけどね。^^





 

 

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